重度の疾患や介護が必要な方
医療的ケアが必要な方のための
デイサービス
DAY SERVICE
脳血管障害の後遺症や難病等を有する重度要介護者、がん末期で常に看護師が見守りケアする医療と介護を合わせた、定員6名のデイサービスです。今までのデイサービスでは、状態が不安定であったり、気管切開や吸引、点滴やドレーン管理など医療的処置が伴い通えなくなった方も通えるデイサービスです。訪問看護スタッフの兼務シフトにより、顔なじみのある看護師によるケアがデイサービスでも受けれるので安心です。
専門的なケアと質の高い支援の提供
病気や障害によってベッド上の寝たきり状態になっておられる方、呼吸状態が不安定で酸素療法や頻回な吸引を行わないと目が離せない方、気管切開・胸腔ドレーン・腎瘻・食道瘻・腸瘻や人工肛門・人工膀胱、尿バルーン管理や交換、点滴や褥瘡交換などなど
様々な医療的処置を主治医の指示のもとに行ってきました。
利用者1.5名に対して、介護者1名、常勤看護師1名の基準で行っています。
1日平均3名程度のご利用となっています。
心身の健康を維持するための交流の場
療養通所介護事業所（デイサービス）は本人はもちろん、日々の重度の介護から家族様を療養して頂く目的が大きくなります。そのため、発熱（飛沫感染しないもの）があったり血圧が不安定であったり、もしもの場合も備えて頂いた上でのご利用になる場合が多いです。ご本人、家族様の意思決定を大切にケアさせて頂いています。
ブログ
デイサービスに関する記事
対象の記事はございません
ご家族の負担を軽減するデイサービス
ご利用者様の自立を促すための支援も行っており、訪問看護として日常生活の中でできることを一緒に行うことでご利用者様ができる限り自分の力で生活できるよう京都で助けます。また、デイサービスの重要な機能は、ご家族への負担軽減で、日中に専門スタッフの手によるサポートがあることで、ご家族は仕事や自身の用事に専念できる時間を持てます。これは、ご家族が精神的にも身体的にも休息を取るための大きな支えとなります。一人ひとりに寄り添い、その人らしい生活をサポートいたします。
